侵害予防調査

侵害予防調査の詳細

スマートワークス株式会社では、侵害予防調査をお受けしております。

こんな時に、特におすすめします

何らかの理由で「自分・自社での検索が難しい」時にご利用いただくのが「代行特許検索」です。お気軽にお声がけください。

とりわけ、次のような場面で利用いただくのが、効果的かと思います。

  • 何度か検索経験はあるが、複数アプローチを考えるのが難しい
  • 情報提供用の調査で、既に拒絶理由が出ており、拒絶引例とは違う側面から資料を探したい
  • 侵害予防調査で、大まかな調査方針は立てられるが、もっと細分化して見て欲しい。検索式の最適化もお願いしたい
  • 検索式だけを作成して欲しい
  • 外国出願前の調査で、外国特許も含めて検討してほしい
  • 特許だけでなく、文献調査も考えているが…?
  • 検索手順の参考にしたい ※検索式解説も承ります
  • 検討時間が限られている ※至急料金を頂く場合もあります

侵害予防調査サービス概要

依頼方法 まずフォーム、メール等でお問い合せください。必要に応じて、詳細打ち合わせを実施します。(オンライン/対面)
お問い合わせフォームはこちら
メールはこちら
調査対象となる資料 日本特許、外国特許が可能です。
※外国特許のマイナー国(アジア、中南米、中東…など) は、具体的な国名をご連絡ください。調査可能範囲をお答えします。
標準的な納期 調査着手のご指示(見積もり確認後)から起算して、出願前の調査で1~2週間、その他は4週間前後です。
納期短縮も可能ですが、無効材料調査(情報提供用含む)、侵害予防調査などで2週間を切る場合は、至急料金をお願いいたします。
およその調査費用 侵害予防調査 / 約15万円~100万円(調査内容・範囲により変動します)
※上記金額は「過去の調査案件の多くが、この範囲の調査費用だった」という例です。
調査内容によっては、上記に当てはまらないケースも発生します。参考程度にご覧ください。
事前準備は必要? 通常、「調査用」にと、改めて資料を準備していただく必要はありません。
既にお持ちの参考資料(Webサイト、記事切り抜き)、審査経過情報、図面(特許図面のレベルで十分です。)などがありましたら、ご提供頂けると打合せがスムーズになります。よろしくお願いいたします。

弊社の代行特許検索のスタイル

弊社の特許検索のスタイルは

  • 多面的な検索方針の設定
  • それぞれの検索方針に対して、更に多重検索をかける

ことです。

弊社・酒井を「2007年・第1回特許検索競技大会の優勝者」として、知って下さった方も多い事と思います。

この大会では、4時間の制限時間(現在の制限時間は5時間)の中で、初見の検索課題を理解し、検索を実施。

該当公報10件をリストアップし、コメントを記載する事が求められます。

この競技大会のような、極端な制約条件のある場面で確実に結果を出すには、検索課題の表面だけをなぞって検索するのではなく、「テーマを多面的にとらえる検索方針」と、複数の検索方針を適切な検索条件に置き換える「検索技術」が大切です。

特許検索競技大会は、たった4時間。検索式作成にかけた時間は約1時間でした。

通常、皆様からお預かりする代行検索では、大会の数倍程度時間をかけ、調査アプローチの妥当性、検索式の妥当性を吟味したサーチをご提案させて頂いています。

調査+講習 セットにもできます

検索テーマをお預かりし、ご報告時に「調査方針作成のポイント」「検索式作成のポイント」等を解説させて頂く事も可能です。

基本費用は 「調査費用(実費)+講習費(約2時間分/調整可能)+交通費 」 となります。

ぜひご検討ください。

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