特許検索マニュアル
〜Google Patent を用いた先行技術調査(出願前)〜
内容
- 特許調査とは? 先行技術調査とは?
- 調査ツール
- 基本の操作方法
- キーワードの選定
- 件数が多い場合~絞り込みの手順
- キーワード
- 出願人/発明者
- 出願日/優先日
- 特許分類
- 結果の確認と先行資料の選択
講習時間 | 2時間 |
---|---|
講師料 | 88,000円(税込) |
先行例調査(出願前調査)と特許分類
内容
1)先行例調査(検索)の流れ
- アイデアシートの読みとり と 技術ポイントの把握
- 先行例調査の流れ
- キーワードの拾いかた
- 特許分類の拾いかた (FI記号)
2)先行例(公報)の抽出
3)特許審査と分類(FI記号・Fターム)の関係
4)よい検索式を作る/検索式のチェックポイント
講習時間 | 2時間 |
---|---|
講師料 | 88,000円(税込) |
特許情報検索法 侵害予防調査
内容
- 侵害予防調査とは
- 「侵害」判断の基礎
- ヒアリングとリスクの確認
- 調査計画の作成
- 事例編
講習時間 | 4時間 |
---|---|
講師料 | 176,000円(税込) |
講師
酒井 美里
スマートワークス株式会社 代表取締役
サーチャー AIPE認定 知的財産アナリスト
1991年奈良女子大学卒業後、セイコーエプソン株式会社、エプソンインテリジェンス株式会社を経て、2005年スマートワークス株式会社設立。
2007年特許検索競技大会優勝、2008年特許検索競技大会実行委員会、電気・機械WGリーダーを担当。代行特許検索と検索講習会をはじめとするサーチャー教育に従事。
2018年3月には平成29年度 特許情報普及活動功労者表彰 特許庁長官賞受賞。
代行特許検索では日本特許、外国特許調査(米国・欧州・韓国・中国等において年間約150件を超える豊富な経験を有しており、サーチャー教育では企業知財部・研究者を対象に年間数十回の講習会・講演を実施。
さらには、書籍・論文等の執筆など、多岐にわたって活躍。