特許調査って、技術者自らがする事もあるけれど、私たち、調査のプロに依頼をいただく時もあります。
どんな時に依頼をいただくのかな、と考えてみると、「忙しいから。」「プロに頼むと安心だから。」の、いずれかが多いように思います。
風邪をひいた時に、「市販の薬を飲んで、寝ていたら治るかな?」という時と、「すぐ治したいから」「熱が高いから、咳がひどいから、お医者さんにみてもらおう。」という時があるのと、似ています。
お医者さんにかかった時、「じゃ、この薬飲んで。」と、薬を渡されたとします。 思うように熱が下がらなかったり、全然咳が止まらなかったら・・・?がっかりしますよね。その人は「やぶ医者めぇ!」と思いながら、翌日別のお医者さんに行くかもしれません。
でも、事前に「薬だけでは熱が下がりにくいので、水分を十分とるといいですよ。それでも下がらなかったら、明日の朝にでもまたいらっしゃい。」とか、「咳は夜眠れなくて、つらいですよね。咳の薬は何種類かありますから、合わなかったら変えてみます。」って言われていたら、「薬が効かなかったら、また来よう。」って思うのではないでしょうか。
どちらのお医者さんも、「風邪を治す知識」は、極端には違わないと思うのです。
違いは、治療の内容や、選択肢、今後の見通しなどを説明しているか、否か、ではないでしょうか。